エンジニア志望は大学に行くべき!理由とデメリットを紹介

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エンジニア志望の人で、大学に行くべきかどうか悩む人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと「できるなら大学に行くべき」です。
なぜなら、専門学校や高卒でもプログラマーになれますが、相当な実力がないと生涯年収が安くなるから。
ただし、デメリットが全くないかと言われたら、それもそれで嘘になります。

この記事では、エンジニア志望の人が大学に行くべき理由と大学に行くデメリットを紹介します。

エンジニア志望が大学に行くべき理由

エンジニア志望が大学に行くべき理由は、以下の3つです。

  • 生涯賃金が高い
  • ポータブルスキルを学べる
  • 進路が専門学校より自由

1つずつ見ていきましょう。

理由①:生涯賃金が高い

1つ目は「生涯賃金が高い」ことです。

ユースフル労働統計2019」によれば、男性の生涯賃金は

  • 高卒:2億1140万円
  • 専門卒:2億1550万円
  • 大卒・大学院卒:2億6920万円

となっており、大卒とそれ以外で5000万円以上も変わってきます。

特に日本企業の場合は「大卒優遇」の傾向にあり、大卒が管理職登用されやすいのは今の時代でも変わりません。
将来的には見直されるかもしれませんが、向こう数年に「大卒優遇」が変わることはないでしょう。

現に「『大卒』という肩書がほしいから、大学に行く」という人もたくさんいますからね。

理由②:ポータブルスキルを学べる

2つ目は「ポータブルスキルを学べる」ことです。

ポータブルスキルとは「業種や職種に関係なく通用するスキル」のことで、コミュニケーション能力や問題解決能力などのことを言います。

大学では、そんなポータブルスキルを学ぶには最適です。
研究室やサークル活動で「コミュニケーション能力・マネジメント能力」が身につきますし、研究やゼミを通じて「論理的思考力」が身につきます。

エンジニアの仕事は「単にプログラミングを書ければ成り立つ」というわけではありません。

なぜこれらのポータブルスキルが必要なのかは、システムエンジニアへの就職は難しい?成功させるためのコツを紹介記事で解説していますので、よければ読んでみてください。

理由③:進路が専門学校より自由

3つ目は「進路が専門学校より自由」なことです。

エンジニアになりたい人のほとんどが「情報系の専門学校」に進むはず。
しかし、情報系の専門学校に進んでしまうと「システムエンジニア」「プログラマー」「Webデザイナー」などの就職先に限られてしまいます。

インターンシップや学校での勉強で「思っていた仕事内容と違う……」と感じる人は多いです。
そのときに大卒の新卒採用では、専攻と関係ない就職先に決める人も多く、人事から珍しい目で見られることはないでしょう。

専門学校で専攻以外の就職先に決めることも不可能ではありませんが、大卒ほど簡単とは言えないですね。

エンジニア志望は大学に行くべきだけど……

エンジニア志望は大学に行くべきと紹介しましたが、デメリットもゼロではありません。
この章では2つ紹介しますので、デメリットと天秤にかけながら決めましょう。

デメリット①:お金がかかる

1つ目は「お金がかかる」ことです。

私が通っていた国公立大では、年間50万円以上の学費を納めていました。
4年で卒業するとしても200万円かかりますし、私学だと倍以上かかるでしょう。

昨今では「奨学金」を使って費用を抑えることはできますが、奨学金は就職してから返済する必要があります。
エンジニアは比較的景気に左右されにくいですが、「今のご時世で失業して奨学金が返済できない……」という声も。

奨学金を借りる必要があるときは、リスクも考えて検討するようにしましょう。

デメリット②:特化した講義は少ない

2つ目は「特化した講義が少ない」ことです。
なぜなら、「大学は授業の選択肢が広いが、1つ1つの内容は普遍的なことが多い」から。

例えば「ゲームのプログラマーになりたい!」と言ったように、高校卒業前に夢が明確に決まっている人は、専門学校でより深く学ぶ方がいいでしょう。
しかし、「エンジニアになりたい」といったように漠然としている場合は、大学で幅広く学びながら色々な仕事を見てみることをすすめします。

まとめ:エンジニア志望は基本的に大学に行くべき

この記事では、エンジニア志望の人が大学に行くべき理由とデメリットを紹介しました。

大学に行くべき理由は

  • 生涯賃金が高い
  • ポータブルスキルを学べる
  • 進路が専門学校より自由

の3つで、エンジニアとして出世するためには重要と言えるでしょう。

一方で

  • 学費がかかる
  • 特化した講義が少ない

といったデメリットもあるので、把握したうえで選ぶことをおすすめします。

この記事が、エンジニア志望の人で大学に行くか悩んでいる人にとって、参考になれば幸いです。

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