機械学習とロボット技術の将来は?

雑記

今回の記事は機械学習とロボット技術の将来を機械学習の現在の動向とロボット技術の現在の動向から予想してみる内容になっております。
今熱い二つの技術が将来どうなっていくか、またAIは怖いと巷で言われている噂の真相は本当かなどをも含めてご紹介していくので是非参考にしてみて下さい。

機械学習の現在の動向

機械学習システム

機械学習の動向

機械学習の分野では一部の分野ではすでに人間を超越しているAIの作成に成功しています。この部分を拡大解釈して、AIは人間を超えて人間を排除し始めるというターミネーターのような噂が一人歩きしていますが、このような噂はほぼ嘘です。先程述べたようにたとえば画像の分類といった分野では人間の認識率をAIが超えたことは有名ですが、この認識能力をどう使うかといった人間のように考えることはまだまだ研究初期段階といっても過言ではない程度の進捗です。こういった点で噂はほぼデマと言って過言ではないでしょう。本当の噂も実現するに非常に先の未来と言えます。

機械学習の利用

先程から述べている画像分類が人間の認識率を超えている点からこの画像分類の技術は至る所で利用されるようになっています。たとえば画像認識を用いた異常の検出などは工場などメーカの設備に導入されることが非常に多いです。また、画像認識により人を検出し、体温を測定するなどもコロナにより活発になりました。

機械学習の利用 ~ 文字認識 ~

画像認識以外にも文字おこしを行うOCR(光学文字認識)の技術なども盛んです。
また、こういったAIモデルを作成するツールの開発も盛んになっており、SONYのニューラルネットコンソールなど非常に使いやすいツールが多々出てきております。

機械学習の利用 〜 エッジコンピュータ 〜

技術の利用という観点でスマホ端末やエッジコンピュータ(ラズベリーパイなど)というより簡易的な設備への搭載を考慮してモデルを軽量化する取り組みも盛んに行なっています。

機械学習の現在の動向としてはこのようになっております。次にロボット技術の動向に関してご紹介して行きます。

ロボット技術の現在の動向

産業用ロボットの動向

ロボット業界では自動化の波から自動化ロボットの開発が盛んです。この開発は少し前から行われており、工場ではかなり進んできております。現在研究段階の技術としては自動運転技術とドローン技術などが挙げられます。

自動運転の動向

自動運転も自動車というロボットを自動で運転するということでロボット技術に含まれます。自動運転は自動化のレベルがあり、現在はレベル4を目指すという流れです。簡単にレベルを紹介しておきます。

レベル詳細
レベル0レベル0はブレーキ・加速・減速・ステアリングなどすべての操作をドライバーが行うレベルです。
レベル1レベル1は加速・減速・ステアリング操作などのうち、いずれかについて車両側がサポートを行います。
例えば、車線から逸脱すると自動的にステアリングを補正するなどがあります。
ドライバーの運転を支援がメインです。
レベル2レベル2はステアリング操作と加減速調整システムの両方が連携し、運転をサポートします。
公道における高水準の運転支援技術として、レベル2を搭載した車両が複数のメーカーから発売されています。
レベル3レベル3は高速道路などの特定の場所ですべての操作が自動化されるモードで、2021年現時点における最高水準のレベルとして導入が推進されています。
レベル4をめざす水準として運転にかかわるすべての操作が車両側で行われる点が非常に課題となってきております。
また、公道での実験なども行う必要があるため法律の整備なども必要になってくるため課題は多いです。
レベル4レベル4もレベル3同様、高速道路など特定の場所ですべての操作が完全に自動化されるモードです。
レベル4になると緊急時の対応も自動運転システムが操作を行うので、ドライバー側での操作は一切不要です。
レベル5レベル5ではハンドルやブレーキが一切不要になり、シートのデザインやアレンジの自由度も飛躍的に上がるとされています。
ここまでこれば未来的な形状の車になっていそうです。

上記のレベルで言うと2020年時点での自動運転レベルはレベル2からレベル3へと推移、2021年からレベル3の自動運転が可能な車両はすでに開発できているという現状です。レベル4を目指して研究が盛んになってきております。

ドローンの動向

ドローンに関してはAmazonがドローンによる荷物の配達を行う実験をしているなどが有名です。他にもドローンの小型性や機敏性を活かして災害現場へ派遣したり、人間の手の届かないところの確認などを行なったりとさまざまな活用法が考えられています。また、ドローンで昨今ニュースになっていたサウジアラビアでの石油関連施設へのドローン攻撃など、ドローンによるテロ攻撃などに対して、現行のシステムではまだまだ対応が難しいため、セキュリティ的な点も見直していく必要があります。
日本では法律的な問題もあり、ドローン活用はまだまだ進んでおりませんが、世界の流れ的にもドローンに関する法律の改正も進むと予想されます。

こういった盛んなロボット業界の動向と先程の機械学習の動向を踏まえて将来動向に関して予想して行きます。

機械学習とロボット技術の将来動向について

スマホ機器やエッジコンピュータへのAI搭載の流れからロボットへのAI搭載が盛んに行われると思います。
自動運転の分野ではすでにセンサーやAIを用いた物体の検出技術を用いてレベル4の研究が行われています。
ドローンにも軽量なAIモデルを採用し、ヒビ検出などで使われ始めているのでさらに活用の幅が広がっていくと思われます。
また、現在人間が行なっている作業に関してはAIが行うと言うよりはRPA(ロボティクスプロセスオートメーション)のシステム的な技術により置き換わっていく方向に進むと思われます。
そう言った意味では、よくあるAIが人間を超えると言う噂は実現しそうです。

では今回の記事は以上です。AIとロボットの現在の動向から未来予測を行なってみました。参考になれば幸いです

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