大学で学んだプログラミングは会社で使えるか?

雑記

今回の記事は大学で学んだプログラミングは実際に会社で使用できるか、という内容を大学で学ぶプログラミングと会社で使うプログラミングの特徴を紹介し、解説していきます。
IT関連の会社に就職し、実際にプログラミングを仕事にしていきたいと考えている学生や、転職活動中の方などは是非参考にしていただければ幸いです。

大学で学ぶプログラミングの特徴

まずは大学で学ぶプログラミングの特徴に関してご紹介していきます。

情報学部以外の学部

情報学部以外の学部では基本的に一般教養でC言語やFortranの構文を学習することなどが多いです。
一般教養では構文を使って簡易的なプログラムを組むことがゴールになっていることが多いのでFor文やif文などの基本構文を学ぶことが多いです。

情報学部

情報学部ではいくつかの種類があります。
大学という環境は研究をメインに行う為、ロボットへの組み込み研究を行なっている学生の場合はそういったロボットへの組み込みを前提にロボット用言語のプログラミングを含めた学習をする学部もあります。
また、機械学習などの研究を行う部署の場合はPythonのプログラミングを学習する機会があります。
こういった他学部と比べて専門的なプログラミングを学べる点が情報学部にはあります。

会社で使うプログラミングの特徴

次に会社で使うプログラミングの特徴をご紹介していきましょう。

会社で最も使われるプログラミング

会社で最も使用される言語はおそらくVBAです。
VBAとはエクセルのマクロ機能を有効化した際に使用できるものです。
会社では収支管理をエクセルでやっていることなどが多いです。
その際に管理しやすいようにVBAを利用するなどが非IT系会社では多く使われています。

プログラミングを専門とする会社の場合

IT系の会社でも特にプログラミングを行うような会社に関して解説していきます。IT系の会社の場合さらにモバイル系のアプリを開発している企業やWebアプリやシステムを開発している会社、ソフトを導入する企業などがあります。

モバイル開発の場合はflutter・swift・kotlinなどを使って開発を行います。
Webアプリ開発の場合はC#やJava, PHP, Python、Webサイトの見た目などはHTML, CSS, JavaScriptなどを使用します。
最近はフレームワークも充実しているのでそれらのフレームワークを用いることで開発時間をかなり削減することも可能です。

また、大規模な開発になるとGitでのバージョン管理や環境開発などを行うこともあります。
機械などを扱う会社では組み込みとしてC言語やPythonを用いた開発を行うことがあります。
多種多様のライブラリを駆使して組み込んでいくことやROSという専用の開発環境を用いたりと開発は奥が深いです。

機械学習系の会社

機械学習は昨今で手法もほぼテンプレート化しておりますので、大学時代学んだ技術とそこまで大差はないと思われます。
ただ、扱うデータが企業よりのデータになるためデータの扱い方や拡張のさせ方などその辺りにも踏み込んだ機械学習を行う必要が出てきます。

まとめ

こうしてみると言語の種類も様々で、プログラミングに加えて環境構築や開発の管理など重要になっていることが分かります。
そのため、大学で行ったプログラミングとは違うことが分かります。

結論は出てしまいましたが、大学時代にプログラミングに触れておくと使える点や知っておけば役立つ知識もあるのでそれらをまとめておきます。

会社で使えるプログラミング技術について

実際プログラミング技術ゼロの状態よりは少しは触っている方が慣れ始めるのも早く良いと思われます。
それは前提としてプログラミング以外にも会社で使える技術はあります。

実際のアプリ開発

実際のアプリ開発についてはプログラミングを行う会社ではほぼ同じになりますので知っておくと非常にスムーズに開発できます。

最近の開発手法はウォーターフォール型とアジャイル型が多いです。
ウォーターフォール型は先に全て流れを決めておいてそこに沿って上から順に行っていくという手法です。

アジャイル型は「開発→評価→開発→評価」を繰り返し行い顧客の求めるものに近づけていく手法です。
この手法を知った上で営業・商談から検修までの流れを抑えておくと顧客の信頼感を勝ち取った上で業務を進められます。

こういった開発にて使用する管理ツール(主にgit)に関しても知っておくと非常に強いです。

仕様書関連の知識

実際のアプリ開発の流れの中で仕様を確定させておく必要があります。
その際に使用されるのが機能をまとめた機能仕様書、画面などの設計をしたものを画面設計書と呼び、その他にも多くのドキュメントが開発工程では出てきます。
システムが大きくなると頭で管理することが不可能になり、また、お客側とこのようにシステムを作成するという同意をとる意味でも重要になってくる書類です。

そういった開発中に必要になるドキュメントに関する知識を持っておくと顧客との会話の際にもスムーズに話が進みやすくなるため知っておいて損はないです。
特に最低限機能仕様書と画面設計書の何を書くかの項目と書き方は知っておくべきと思います。

Webとサーバの知識

システム開発やアプリ開発でもWeb連携の機能はほぼ全てに使用されると思われます。
Webを経由してサーバとやりとりを行う仕組みは初見では掴みづらいのですが、知っておくとフロントエンドとサーバサイドの役割に関しても理解できるので良いです。
サーバに関してもサーバが何をしているかやサーバの種類などを知っておくとAPIやシステム全体像の理解にもつながると思います。

まとめ

大学時代に学んだプログラミングは結論を言うと会社ではそこまで使えません。
しかし、プログラミングの一部を理解するには有用な為、学んでおいて損はないです。

プラスアルファで上記で述べた3点などを追加して学んでおくと、就職先の会社で非常に良いスタートダッシュを行うことができます。
是非参考にして下さい。

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